【第4弾】ついに全弾リリース!H2O-CBDアイソレートの開発者が早稲田大学准教授と対談!

当記事の動画はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=xnZu4aZ9e4c

 

みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます!前回はH2O-CBD開発者のザック氏と野崎准教授の対談でのエンドカンナビノイドシステムに関する会話の解説をしました。ここまでカンナビノイドについて博識な野崎先生が今、どのようなカンナビノイド研究を行っているかも気になりますね。今回は野崎先生が行っている研究と、その背景にある日本の現状についてのお話です!

早稲田大学で准教授を務めている野崎先生ですが、実は今は主にカンナビノイド受容体の研究をしているとのことです。カンナビノイドの研究者がどうして受容体の研究を?と疑問に思ってしまいますが、その理由はシンプルなもので、日本ではカンナビノイドの研究が難しいからです。

そもそもですが、成分の研究をするには試薬が必要です。純度が保証された試薬会社が売るものを購入し、それを使って実験を行う。ですがカンナビノイドの研究をしたくても、日本ではその肝心な試薬が売られていません。

この試薬を出さない理由は「大麻由来だから」であり、大麻がどのように体に働きかけるかに関する科学的な知見やバックグラウンドも関係ないのです。

試薬以外の方法で研究することも可能ではあるのですが、とても理想的とは言えませんね。
ではこのような状況になっているのは何故なのか?

例えばアメリカの場合、NIDA(アメリカ国立薬害研究所)という機関が存在します。このNIDAは薬物の研究の許可を出しているだけではなく、研究用の試薬も提供しています。その研究の管理機関について、野崎先生はこう語ります:

つまり、研究を行う権利から研究に必要な道具まで全て管理し、研究が安全かつ潤滑に進められることを目的の一つにしている機関ですね。

日本にはこのような機関がありません。

確かに厚生労働省には麻薬取締部があるのですが、ホームページを見るとこのように述べられています:

引用元: https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/gyomu/bu_ka/mayaku_torishimari/index.html

一言で言うと、目的は不正行為の対策です。最終的には乱用による被害などの防止に繋がる業務を行っていて、薬物やその原材料、薬物に含まれる成分に関する知見や活用方法を見出す研究とは全く話が違います。

しかし、日本で麻の研究が全く行われていないかというと、そうでもありません。研究に使える免許を取ればできます。
それなら麻薬研究者免許を取って、研究をしてみたい!…と言いたいところですが、なんと麻薬研究者でも大麻の研究は許されません

日本では大麻の研究をしたい場合、大麻研究者免許という大麻に特化した免許を取らなければならないことになっています。間違えやすいですが、大麻取扱者免許ではなく、大麻研究者免許です。
この研究者免許を持つ者は我々がイメージする「大麻の研究をしている時の作業」ができるだけではなく、大麻の栽培と成分の抽出・精製をする権利も与えられます。あらゆる角度から研究が行えることにはなるのですが、その分取得難易度が非常に高くなっています。現役の研究者からすれば他国の大学や研究所と連携したほうが早いまであり、日本が国全体として大麻の研究を行うことはまだまだ先になりそうですね。
※大麻取扱者免許は栽培と抽出のみ許され、研究のために栽培したものを利用することはできないため、研究者免許が必要になります

その中で、野崎先生はMIGOTOの原料に目を付けました。USDA認証を取っており、CoAもホームページで公開しているからでしょうか。実験に使用して安心できるCBDとして選ばれました。

そんなH2O-CBDですが、製造工程の有機性を保証するUSDAがどのような検査をしているかも気になりますね。動画後半でそれについてZach氏は解説します:



簡単に言うと、USDA検査機関はZach氏の工場で使われている原材料が最後まで全てオーガニックであり、オーガニックなCBD抽出作業を構成していることですね。

そしてなんと、この「最後まで」というのは文字通りの最後で、なんと製造工程を終えて廃棄されるものまで含みます!製品を触れることが全くない廃棄物でも、指定された方法で捨てられるように指示され、廃棄方法を変えることになったらしいです。

また、どれほど小さく単純な変更でも報告する義務があるらしいのです。全て見通せなければならないということですね。

ここからは潘の感想:

私もMIGOTOに入社する前は、てっきり精神作用や依存症などの理由で大麻が禁止されているのかと思いました。精神作用や依存症を抜きながら、体の恒常性を保つ大麻抽出物なら是非とも世の中に広まってほしいという思いで入社し、日々業務に取り組んでいます。
しかし、ショックでした。日本では正当な研究のためだけに乱用の危険性のある試薬を管理していない。その理由は「ゆるい」からではなく、そもそも危険性を主な評価基準としていないから。CBD原料に関しても、その原料がもたらす効果ではなく、植物の部位によって合法性が変わる。

もはや大麻というものに対してどう思うか以前に、合理的な法律を設けて欲しいですね。

それでは今回はここで終わりにしたいと思います!次はついに対談のラスト記事になります… みなさんお楽しみに!