マリファナは、テレビなどでステレオタイプ化され、一般的に世間で言われているような、
人々を「Lazyな(怠けた)ストーナー」にするものではない、と研究が出ました。
この新しい研究は、怠けものでやる気のない「ストーナー」としてのマリファナユーザーのステレオタイプを暴いたものです。
研究者は、少なくとも週に1回大麻を使用する人と、全く使用しない人との間で、感情に違いがないことを発表しています。
この研究は、International Journal of Neuropsychopharmacology に掲載されました。
ケンブリッジ大学のMartine Skumlien氏は、「大麻を毎日使用している人々の間でさえ、モチベーションの欠如や楽しみの欠如に関しては、大麻使用者と非使用者の間にほとんど差がないことに驚いた」と述べています。
「ストーナー」という言葉は、単なる言い訳なのか!?
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