日本とアメリカのライブレジンの違い

(注:弊社でのお取り扱いはございません)

最近話題になっているライブレジン。

アメリカでは爆発的な人気を誇っています。

まず、ライブレジンには二通りあります。

ぎゅっと詰まった凝縮されたもの、いわゆるコンサントレートと呼ばれているもので、ダブなどで主に摂取します。

そしてもう一つは、ライブレジンはテルペンの一種です。

ライブレジンの作り方はとっても面白いです!

通常、収穫したバイオマスは、ドライルームで乾燥させますが、

ライブレジンは、乾燥させることなく、一気に瞬間冷凍して抽出していきます。

これによって香りなどを凝縮出来て、乾燥中に通常起こりえる蒸発や劣化するのを防ぎます。

残念ながら、このダブ用のライブレジンは、ヘンプから採れるものであっても、THCが含まれているため、日本への輸入は不可となります。

日本にある合法的なライブレジンと言われるものは、テルペンベースのものになると思います。

アメリカと日本のライブレジンの味が違うのは、結局はTHCの壁があるということになりますね。

 

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA