「舐めるな危険」!!

アメリカで新たな幻覚、精神作用を引き起こすものとして、アメリカの国立公園局は警告を出しています。

それはなんと、ヒキガエル!!!

アリゾナ州、カリフォルニア州及びメキシコのソラノ州にかけて広がるソラノ砂漠に住む、コロラドリバーヒキガエルと言う種類です。

体長は 7 インチ(約18㎝)。オークランド動物園によると、ヒキガエルは南西部全体で見られ、渡し船の汽笛のような「弱くて低い足音」を発します。

コロラドリバーヒキガエルの耳下腺から分泌される、「5-メトキシーN,N- ジメチルトリプタミン」という成分が、強力な幻覚作用をもたらすそうです。

「ハイ」になる目的なのか、ここ近年この国立公園への来場者は増えているそうです。

そしてこの効果は一か月ほど持続するそうです。

しかし、この精神作用は、THCと違って、乱用の可能性が高い薬物に分類され、医療での使用においても認められていません。

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